トルコ コンヤ リクソス・ホテル

コンヤでの宿泊先は、ロシア資本のリクソス・ホテル。元はヒルトン系列で、大きなスポーツジムやプール、ハマムも備え、清潔感溢れる客室は五つ星級だが――

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ホテルは街外れにあり、25階の建物が遠くからでも目立つ。隣接するショッピングセンターは営業していないようだが、利用するつもりは無かったので不問とする。その寂れっぷりとは裏腹に、ホテルのロビーは広くて煌びやか。遥か上まで見渡せる吹き抜けに、旋舞教団メブラーナ教の踊り手「セマーゼン」の人形が出迎えてくれる。

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で、鍵を受け取って客室へ、と思ったら、エレベーターの前が大行列。高層ホテルで客室も多いのにエレベーターは三基しかなく、しかも一基は動いていない。前方で待つ客達は、ホテルからのサービスでジュースを飲んでいる。ホテルマンが追加のジュースを持って来た。列の後ろから配り始めたら、私と相方の分まで無いじゃんかー! 何かムカついたままで待つこと十数分、ジュースは結局貰えずに、やっとエレベーターに乗り込めた。私達ツアーの最後の客は、更に倍以上待たされたらしい。

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エレベーターが散々だったので、夕食と朝食でレストランに出向く以外は、客室でじっとしていた。

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思わぬ散財でトルコリラを切らしてしまい、両替しにフロントへ。「sorry」という想定外の答えに呆然としていたら、言葉が通じなかったと思ったフロント氏が机の引き出しを開けて中を指し示した。見事に空だった。いや、海外からのツアー客をばんばん受け入れている大型ホテルなのにあり得ないでしょ。両替用資金が全然無いなんて。

そこで私は売店に直行。絵葉書を買うのに20米ドル紙幣で支払い、約19米ドル相当分の釣銭をトルコリラで貰おうと考えた。しかし、同じことを考える人がいるのだろうか、その売店にも釣銭分のトルコリラは既に無し。すると、売店のニイサン、少し困ったように「gift」と言い――私は二枚の絵葉書を無料でプレゼントされてしまったのであった。1米ドル札を隠し持っていたことは内緒だ。

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再びコンヤを訪れる機会があっても、このホテルには絶対泊まらんヽ(`Д´)ノ

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