ミャンマー バガン 漆細工と操り人形ショー

パゴダ観光の他、漆細工工房を見学。バガンには漆細工の職人を育てる専門学校や博物館、そして幾つかの工房がある。

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バガンの漆細工の特徴は、竹と馬のしっぽの毛で器が作られるため、形も作りやすく、そして軽く、壊れ難いところ。器には漆が塗られ、模様が刻まれる。金箔のものは惜しげもなく一面に貼られ、水を溜めたバケツの中で流うと、刻み込まれた模様部分だけが金で残り、後の金はバケツの底に沈むようになっている。金は殆どがミャンマー産で、22金だとのこと。工程ごと、色付けのものはその色ごとに人が違うので、金箔を貼る人はひたすら金箔ばかり扱うという単純作業。

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金箔のお椀は50USドル、ちょっとした置物は70USドル以上。一番小さな白鳥型の金箔の小物入れでも20USドル。日本で購入したら何倍もしそうな程に立派だし、工程を考えるとかなりお買い得だと思うが、ちょっと手が出ない。金箔ではなく色ものだとかなり値が落ちるので、1個500チャット(約70円)の色付け小物入れで我慢。但し、安い分だけ、蓋とのサイズが微妙に合っていなかったりもする。

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夕食はレストラン「SI THU」の屋外ステージにて、ミャンマー伝統の操り人形ショー観劇付き。ショーは操り師の姿が見えるので、操り師と人形とどちらがメインなのやら、といった風ではあるが、巧みな操り振りを見るのも面白いかもしれない。人形は大抵一体のみが舞台の袖から登場し、数分間演じた後、逆の袖に走るように去って行くというパターンで、人形や背景を変えて何ステージか続く。

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ストーリーもあまり良くわからないまま眺めていたら、音楽が鳴り終えると同時に片付け始めて、ステージが終了したのだと分かった。そう言えば、始まりの挨拶や合図も特になく、全体的にもあっさりしたショーだった。

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ミャンマー第二の都市の名が付く、ラガー・タイプのマンダレー・ビールをお供に夕食。

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川岸に建つレストランからはブーパヤー・パゴダが見える。

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