カンボジア シェムリアップ郊外・農民の村

街に戻る途中、「農民の村」に立ち寄った。

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スコールで洪水になってしまう土壌のため、十数棟のうち殆どが高床式。

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ガイドのサムナンさんが交渉し、あるお宅を見せて貰うことになった。階段を登ると、広々としたテラス。

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突き当りが炊事場になっていて、年季の入った木製のかまどでは何十分煮込んでいるのかインスタント麺が鍋に入っていた。テラスの柵はバナナの葉や細い木の棒で仕切っているだけで、床板も隙間が多い。幼い子供には危険と心配してしまうが、これが常だと子供も逞しく育つんだろうか。

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壁がある部屋は一つしかなく、シングルベッド一つで占拠されている。一家の主が一人で寝るそうだ。奥さんと子供三人は、四人で一つのハンモック。奥さんの内職用の布類が、ベッドの上に山積みになっていた。子供が手にしていたモンキーバナナは、彼女のおやつと思いきや実は売物で、オヤジが1USドルで買わされていた。

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見学に際しては、ガイドさんが交渉して幾らか払っていた。私達もそれぞれチップを渡している。奥さんは毎度のことなのか、家の中を見せるのに慣れているようだった。

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村の男性陣は作物などを売るため、日中は街へ出掛けている。学校に行っていそうな年齢の子供も多く見かけたが、通っているとは思えなかった。

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かの国賓が通るため、何十kmにも渡って何百枚もの国旗がはためいている。

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