カンボジア アンコール遺跡 バンテアイ・クデイ
スラ・スランから道路を隔てたところに位置するバンテアイ・クデイは、「僧房の砦」という意味をもつ遺跡。ヒンドゥー教寺院として建てられた後、仏教寺院に改造、更には僧侶が生活するために回廊などが増築された。
東楼門から入場。内側の浮き彫り。
東塔門。
蛇の神様、ナーガの欄干。
東楼門から東塔門、中央祠堂と十字型の回廊、最後の西塔門や西楼門までは一直線。200メートルくらい。
壁や柱に刻まれている女神(デヴァター)や、カンボジアの民族舞踊アプサラ・ダンス。壁の材質は砂岩とラテライト。