インド ジャイプール シティ・パレス

ジャイプール旧市街の中心に建てられたシティ・パレス。宮殿の一部は博物館になっている。

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ギネスブックにも登録されている世界で一番大きな銀製品とされる壷は、高さが160cm、重さは350kgもある。敬虔なヒンドゥー教徒であるマハラジャが毎日沐浴出来るようにと、壷にカンジス河の水を入れてイギリスにまで持って行ったとか。他には9kgもの金糸を使った豪華絢爛なサリー、大柄だった王に合わせて作られた絨毯サイズの真紅のシルク製ガウン、武器などが展示されている。

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現在でもマハラジャが住んでいる建物への、観光客は立入禁止。

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ジャイプールは腕の良い仕立て屋が多いことで有名らしく、オーダーメイドの洋服店に立ち寄った。倉庫のような広い店内には生地がずらっと並び、只々圧倒される。友人の一人はワンピースを作って貰うことにした。デザインの打ち合わせと採寸、そして制作までの全工程は一時間で完了する予定。

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しかし、ここはやっぱりインド。途中で停電、店内真っ暗。ミシンが使えないので作業が出来なくなった、と言い出した。この時点で約束の一時間もとうに過ぎていたんだけれどね。大人しく待つしかない。オーダーメイドだし。

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ジャイプールから車で約七時間、首都デリーへ続く道は片側二車線で、舗装もしっかりされていて快適だった。しかし、ここでも追い越し時のクラクションが鳴らされっ放し。

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初日にも泊まったクタブ・ホテルに到着すると、シンさんは「ホテルのレストランで好きなものを食べて」とだけ言い、デリー市内にある自宅へさっさと帰ってしまった。って、ええーっ!? 一口に好きなものと言われても、食事はツアー代込みとはいえ値段もピンからキリまであるし、クーポンの類も無くて手ぶらで行って食べれるのか? 列車移動での出来事といい、シンさんの案内は不十分で、時々ちょっと不親切だ。

こうなったら、一番値段の高いタンドリー・チキンを注文してやるー! 私にとっては前夜のリベンジで、今回のチキンはまずまずといったところ。それに反して、ナンは手を付ける気が失せる程に不味かった。ナンの味だけが、日に日に落ちて行く。

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ちなみに、今回の補助ベッドは「卓球台ベッド」ではなく「普通の簡易ベッド」。何だ、まともなベッドもちゃんと存在していたのか。