ミャンマー バガン マヌーハ寺院

捕虜としてバガンに連れられて来たマヌーハ王によって、1059年に建てられたマヌーハ寺院。

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そのせいか、三体の座仏も涅槃仏も部屋の空間いっぱいに窮屈そうに置かれていて、部屋の中からだと上手く写真に収まらないし、後ろに下がれば入り口が邪魔で像の腹しか見えないし、という具合。像の顔は下側からしか眺めることが出来ないので、苦しそうな表情に見える。塔がたくさんある外観も平べったく、他の寺院とは少し違う。

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横たわっている仏像には涅槃仏と寝釈迦とがあり、二つは全く違う。涅槃仏は死んでいる釈迦を表し、目が閉じられ、足が揃い、足の裏には何も描かれていない。寝釈迦は休息している釈迦を表しているので、目は開いていて、足は揃っていないし、足の裏に煩悩の絵が描かれている。というわけで、マヌーハ寺院のは涅槃仏。

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足の裏。

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マヌーハ王夫妻の小さい像。ちょっと和むね。

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