チリ イースター島 テ・ピト・クラ~アナケナ・ビーチ

ラノ・ララクから島を北上し、「光のへそ」という真ん丸い直径75cm程の石があるテ・ピト・クラへ。いろいろと伝説はあるが、実のところは海に洗われて丸くなったごく普通の石らしい。丸い石をテーブルに見立てて、周りに置かれた四つの石に座り、こうして会議をしたんだよ、とガイドさんがユーモラスに実演してみせる。

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この辺りではウニが簡単に獲れるらしい。私がウニ好きだと知ると、ドライバーさんが岩伝いに探しに行った。数分で戻って来たが、手ぶらだったので苦笑い。カメラの件で気分が沈んでいたのだけれど、二人とも優しい(泣)

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白砂が広がるアナケナ・ビーチには、島外から植林した椰子の木が植えられ、他の場所とは風景が全く違う。

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ここに立つのは、モアイが七体のアフ・ナウ・ナウ。背中に描かれた紋様が綺麗に残されているのは、土の中に埋まっていたため。

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島を開拓した伝説の王・ホツマツアの一行が上陸した場所とも言われ、それにちなんだホツマツアのモアイもある。

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これで一日の観光が終了し、島の中央を走るアスファルト道を経由して帰路へ。島内は殆どがオフロードでのろのろ運転しか出来ないため、時速60kmも出せてドライバーさんもご機嫌。

ここで、ふと疑問が。イースター島はチリ本土からも約3,800kmも離れていて、島から出たことがない人も多い。では、車の運転免許証はどうするのか? 只でさえ数少ない公的施設に、自動車学校があるとは思えない。その答えは、車の運転を知っている人に教わった後、警察署に行けば免許の交付を受けられるのだとか。試験はない。ドライバーさんの運転に不安を感じることは無かったが、何となく怖いものが。